流れ星が消えぬ間に!(思いの力~その2)

 流れ星が流れている間に願い事をすると、その願いが叶う。
 ご存じでしたか? 
 流れ星が流れている時間は、数秒、というか1秒以下。そんな短時間に願い事なんて言えるわけがない。そう思われるかもしれません。

 しかし、これを別の視点で考えてみて下さい。
 視界にチラッと光るものが見えた。次の瞬間、願い事が思わず口を衝いて出る。咄嗟の条件反射。「思い」は、このくらいインプットされてはじめて現実化する。これを言い表したのが「流れ星が流れている間に願い事をすると、その願いが叶う」ではないでしょうか?

 京セラ創業者の稲盛和夫さんは、このように言っています。
 「それが出来た場面を思い描け。繰り返し、繰り返し、強く思え!」
 「頭に描く映像が鮮明にカラーになり、映像が動き出したら実現が近いよ」

 稲盛さんの教えからも、「流れ星が流れている間に…」は理にかなった教えなのだと思います。
 だからあなたも、そのレベルを目指して、「思い」を繰り返し繰り返し潜在意識へインプットして下さい。恐らくそのずっと前の段階で「思い」は実現する筈です。私がそうでしたから。

 参考文献:無料メルマガ 「成功への道しるべ」
 参考文献:世界一わかりやすい潜在意識の授業(著:山田浩典)

2025年1月24日

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